IOT住宅、スマートホームとってどんな家?
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■ IOT家電を活かしたスマートホームとは?
IOTとは直訳すると(Internet of Things)モノのインターネット、つまりモノをインターネットにつなぐ事を言います。IOT家電と呼ばれるインターネット対応機器をスマホやタブレット・専用デバイスで操作を行ったり、機器自体がインターネットから情報得て捜査を行う事も出来るものもあります。
まるで近未来の映画やアニメのような生活に近くなってきました。そのIOTを生かしAIやスマートスピーカーと連動する事で、家電や身の回りにあるデバイスを簡単に便利に制御出来る家を「スマートホーム」と言います。
■ スマートスピーカーがIOTでの操作を身近にさせた
GoogleやAmazonからスマートスピーカーが登場し、「OK Google!」や「アレクサ○○して」の合言葉と共にテレビCMなどの露出も頻繁になり、スマートスピーカーを通した生活のイメージが急速に浸透したことで、IOTやスマートホームという言葉がより身近な存在になってきました。
今後通信システムが5Gになると、更にIOTで出来る事が増え、生活のなかでの活用が更に進んでくると思います。スマートスピーカー(AIスピーカー)はIOTで繋がった機器の制御はもちろん、AIアシンタントによる生活のサポートを覚え成長していきます。スマートフォンと同じように対応機器のアプリを追加していく事で出来る事も増えていきます。
■ 次世代移動通信システム5GによりIOTは加速
今話題となっている次世代ネットワーク5G(第五世代移動通信システム)、通信方法が5Gに切り替わると、現在の通信速度・通信量とは格段に向上し、複数のデータ処理を高速に同時におこなう事が可能となります。
それにより、従来は技術的に難しかったコントロールや大きなデータコンテンツの使用も実現可能になるといわれています。5Gが通知システムの主流になった際には、IOT対応の家電やデバイスがより当たり前のようになり、もしかしたらほとんどの機器を外出先からでも制御できるような世の中になってくるかもしれません。
■ パナソニックAiSEG2(アイセグ2)とは
Panasonic(パナソニック)が販売しているアイゼグ2では家の様々な事が管理できます。また管理デバイスとして家の管理に特化している為、住宅ならではの課題を解決しているデバイスと言えます。
・本体からIOT家電を簡単操作出来る。
出かける際には照明機器、エアコン、電動窓シャッター等がアイセグを通して操作可能となります。
・外出先からスマートフォンで制御する。
玄関ドアの施錠やインターフォンの応対。帰宅前のエアコンや照明機器の操作も可能となる。
・情報に基づいた機器の制御
大雨や暴風警報などが発せられると、連動して電動窓シャッターが自動で閉めてくれます。
急な天候変化にも安心して外出出来ます。
■ IOT体験可能なスマートホーム・モデルハウス
デックス、モデルハウス(港北ニュータウン)ではPanasonicアイセグ2のIOT体験が可能です。モデルハウスで是非スマートホームに触れてみてください!
是非、一度IOT家電のスマートな生活を体験してみてください。
デックスモデルハウス(港北ニュータウン)にてIOT体験が可能