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地震に強い注文住宅って? 失敗しない家づくりノウハウ

地震に強い注文住宅って? 失敗しない家づくりノウハウ

地震に強い注文住宅がどんな住宅かご存じでしょうか? 昨今、環境省の発表ではマグニチュード7.5以上の地震が 30年以内に起こる確率は70%以上と言われています。 苦労して建てたマイホームが水の泡になってしまっては悲しいですよね。 今回は、人生に一度の買物でもある家づくりを失敗しないためにも 「地震に強い注文住宅」について把握をしておきましょう。   ■巨大地震での住宅被害事例 実際に2016年に発生した熊本地震の被災地を視察した際に見た住宅被害を3つ紹介します。 ・1階が押しつぶされた住宅 比較的新しい家ですが、ご覧の通り1階が押しつぶされてしまっています。 修繕は難しいので、新築に建て替える以外方法はありません。 熊本地震では最も被害の大きかった益城町では、99棟の新耐震基準で造られた住宅が全壊しました。新しい家であっても全壊することがあるのです。 ・基礎が欠けた住宅 このように基礎の一部が欠けている住宅は、意外と多く見受けられました。 わずかな損傷ですが、基礎は家の土台となる重要な構造ですので、強度の低下が心配ですよね。 修繕して住めるかどうかはわかりませんが、2年後に同じように基礎が欠けた現場を視察すると、ほとんどが更地になっていたり、新しい家に建て替えられていました。 ・外壁が割れた住宅 被災地を視察して多かったのが外壁のヒビや外壁が崩れ落ちている家でした。 これは新築の住宅でも多く見受けられました。 外壁だけなら強度に影響はなさそうですが、このような家の場合は、 損傷が1か所だけでなく、外壁・基礎・屋根など多くの損傷が見受けられます。 複数損傷した場合の修繕費は、100万や200万円では済みません。 数百万円、場合によっては1,000万円近い修繕費が必要となります。   ■地震に強い注文住宅とは? 大きく分けて地震に強い注文住宅の要素は2つです。 1.耐震性の高い基礎 2.耐久性の高い工法 この2つが組み合わさって、マグニチュード7.5以上の地震でも耐えられる可能性があります。 それぞの特徴について解説していくのでメモでも取りながら見てもらえると嬉しいです。   ・耐震性の高い基礎 基礎は建物の一番下部にくるものです。 基礎が建物に対して果たしている役割として、 「上に載る建物をがっちりまとめ一体化するのと壁をしっかり支える役割」があります。 もっと、分かりやすく解説をすると 「地震の際に構造部がバラバラにならないよう下で固めている」のです。 基礎は鉄筋コンクリートが一般的です。 大事なのは、厚さ150mm以上だと安心できると言われています。 ・耐久性の高い工法 建物を建てるときの工法は様々ですが、おススメなのは2x4工法(ツーバイフォー工法)です。 2x4インチの枠材で建物全体を覆うことからこの名前になりました。 2×4工法は「面」で構造体を構成し、その配置のルールを細かく決めることで耐震性を確保。 この工法を覚えておくと家づくり成功の最短ルートになるかもしれません。   ■デックスが地震に強い3つの理由 デックスの注文住宅は「地震に強い注文住宅」であると胸を張って断言できます。 1.通常よりも1.2倍厚い基礎の導入 2.国が定める壁倍率5.0倍の理論値より高い5.7倍の耐震構造 3.アンカーボルト採用で大地震での倒壊も防ぐ ・理由1 通常よりも1.2倍厚い基礎の導入 基礎立ち上がり幅・スラブ厚を、従来標準150㎜→170㎜へグレードアップしています。 厚みがますことによる耐久性の向上が見込めるからこそ、導入を決めました。 住宅金融支援機構仕様標準の立ち上がり幅120㎜(スラブは150㎜)を大幅に上回る170㎜を採用することにより、鉄筋のコンクリートかぶり厚を増やし、コンクリートの中性化現象による、鉄筋の錆、腐食の進行を抑え、長期耐久性を確保しております。 ・理由2 国が定める壁倍率5.0倍の理論値より高い5.7倍の耐震構造 壁倍率とは、建築基準法で定められた耐力壁の強さのこと。 デックスでは、一般的な在来工法の筋交い(1.5倍)や2×4工法の構造用合板(3.0倍)に代えて、両工法とも外壁にせん断剛性が合板の2倍の強度の厚さ9mmの構造用パーティクルボードを規定の釘ピッチで打ち付け、内側に石膏ボードを張り合わせることで耐力壁の強度を高めています。 この構造のおかげで国の基準値よりも5.7倍の耐震構造を誇る注文住宅を実現することができました。 ・理由3 ホールダウンアンカー採用で大地震での倒壊も防ぐ 地震時の揺れにより基礎と土台の間には大きな引き抜き力が働き、それを繋ぐホールダウンアンカーの耐力が限界になると、建物が倒壊してしまいます。 デックスでは1階柱脚ホールダウンの箇所全てに高引張耐力アンカーを採用。 地震の際に起こる、横揺れによる建物を引き抜こうとする力に対し、60kNという高耐力アンカーボルトにより建物の引抜き力に耐え、倒壊を防ぎます。 60kN、これは6トンの衝撃にも耐えられる性能を誇ると言われており、一般的には25kNのアンカーボルトを用いることが主流ですが、デックスではその2.4倍の強度のアンカーボルトを使いながらもコストパフォーマンスに優れた注文住宅が設計可能です。 ■まとめ 自然災害は時を選ばず襲ってきます。 防災用品の準備や避難方法なども大切ですが、これから新築する方は、 倒壊しない注文住宅、損傷しない注文住宅(構造)を選ぶことができます。 また、地震時の振動エネルギーを瞬時に変換する、 高減衰ゴムの性能を利用した住友ゴムのMAMORY。 地震の揺れを吸収、放熱し、さらに、繰り返し発生するする地震にも効果を発揮。 繰り返し起こる大地震に対して、揺れ幅を89%低減します。 大切な住まいと、みなさまの生活を守る制震装置もデックスでは採用しています。 (MAMORYは地震で被災した熊本城にも採用している、インフラを守る機能) 加えて、デックスでは長期優良住宅を標準としています。 地震の観点でいうと「耐震等級2級」が基本認定。 (ご希望の場合は「耐震等級3級」も可) デックスのモデルハウスやショールームでは耐震性についてゼロからご紹介しています。 実際に構造を見て、触って、過去の災害での実績を確認して、 「失敗しない家づくり」をしていただければ嬉しいです。 最後までありがとうございました。 デックスの地震に強いパワービルド工法

制震ダンパー「MAMORY」について

制震ダンパー「MAMORY」について

■ 制震ダンパー「MAMORY」について 住友ゴム工業株式会社の開発した制震ダンパー「MAMORY」は、鋼板と高減衰ゴムを用いて作られた制震装置です。 特殊高減衰ゴムが地震の揺れにより変形することで、地震エネルギーを熱エネルギーに変換吸収し、建物の揺れ及び損傷を抑えます。 デックスでは制震ダンパー「MAMORY」を全棟標準採用することにより、コストを大幅に抑えることが可能となり、お客様にご安心いただける制震性を実現させていただいております。 制震とは、地震の振動を制振(制震)機構により抑制する技術となり、制震機構によって建物の揺れを減少させ、構造体への損傷が軽減されます。大規模な地震や繰り返し起こる地震(余震)にも有効です。 ■ 特殊高減衰ゴムの運動エネルギー吸収力 「MAMORY」の制震性能は特殊な高減衰ゴムの特性を利用しています。同じ高さから、一般的なゴムと高減衰ゴムのボールを落とすと、一般的なゴムのボールはよく跳ねるのに、高減衰ゴムのボールは全く跳ねません。 これにより高減衰ゴムが、運動エネルギーを熱エネルギーに変換し、吸収している事がわかります。住宅に設置された「MAMORY」は建物に層間変形が生じると、仕口部の角度が変化し、制震装置の伸び・縮みにより、高減衰ゴムが変形します。高減衰ゴムの変形によって、地震エネルギーを熱エネルギーに変換し、建物の揺れ幅を抑えてるのです。 ■ 震度6強~7相当の巨大地震に5回耐える 京都大学防災研究所において、実大実験を行った結果、熊本地震前震級の地震波と本振級の地震波を2回加えても、MAMORYを装着した試験体は倒壊しませんでした。これによりMAMORYにより建物の耐震性が向上する事が実証されました。 効果の実証により、「MAMORY」は熊本城天守閣の修復工事や京都・東本願寺などの歴史的建造物にも採用されています。 ■ 設置のしやすさと高い設計自由度 制震ダンパー「MAMORY」は柱と梁・土台が交差する箇所に設置します。構造用面材との併設が可能な為、設計の自由度を損なう事なく設置が可能です。 「MAMORY」の制震効果は60年(※促進劣化試験結果による)、またメンテナンスーの必要もない為、安心の生活を長期間支えてくれます。 ■ デックスのハイブリット制震工法 デックスが提案する構造は、高耐震構造パネルによるモノコック構造による地震力に耐える耐震構造と、高減衰ゴム制震ダンパーの地震力を逃がす制震工法を組み合わせた、ハイブリッド制震工法です。 巨大地震が起こった際に、地震に耐えるには建物の耐震構造が必要ですが、先の熊本の地震のような繰り返し起こる余震や度重なる地震に対して、建物を守るには、建物に加えられる地震力を外に逃がし、基礎や木部の接合金物に対する負担を軽減する必要があります。 デックスでは、耐震と制震を組み合わせることで、「柔軟な立方体」を形成し、大きな地震力が繰り返し起こっても、建物にかかる負担を最小限に抑え、より長寿命な構造躯体をつくります。 [blogcard url="/news/3824"] デックスの地震に強いパワービルド工法

ツーバイフォー工法(2×4工法)とは

ツーバイフォー工法(2×4工法)とは

デックスでは住宅建築において在来工法(木造軸組構法)とツーバイフィー工法(2×4工法)を採用しています。よく比較される2つの工法ですが、それぞれの特徴とはどんなところにあるのでしょうか? 今回はツーバイーフォー工法について詳しくご説明していきたいと思います。 ■ 在来工法との違いについて ツーバイフォー工法は「木造枠組壁工法」のひとつとなります。対照的な工法として、日本の古来から使用されている伝統的な住宅工法である「木造軸組工法(在来工法)」があります。 2つの工法の大きな違いは建物を支えている軸が違う事です。名前の通り柱と梁を軸として建築していく在来工法に対して、壁を面として建築していくいくのがツーバイフォー工法となります。 木造軸組構法は設計上の制限が少なく自由度が高いというメリットと、工法が複雑であるがゆえに職人のスキルによって品質が大きく違ってくるというデメリットが存在します。 比較してツーバイフォー工法は、釘1本から建築ルールが存在し、作り手の差が出にくい品質管理のされた建物となります。 たとえばマッチ箱やダンボール箱をイメージしてもらうと分かりやすいのですが、すぐに折れ曲がってしまうような素材でも、箱状にすると、物を積み重ねたりすることができ、上や横から押しても簡単には破損しません。その頑丈な6面体の箱で、住宅を形成していくという丈夫な構造と言えます。 [blogcard url="/news/1745"] ツーバイフォー工法とはどんな工法なのでしょうか? ■ ツーバイフォー工法のメリット ①優れた耐震性能 日本で住宅を建築する際、やはり気になるのが地震に対する備えかと思います。 地震大国である日本において住宅の耐震性能はもっとも重要と言っても良い基本的な性能と言えます。ツーバイフォー工法での住宅が増えている理由もここにあると言えます。 ツーバイフォー工法は床と壁面、天井が一体となった6面体のモノコック構造となり、一体となった構造は地震の力を全体で受け止め分散します。その為、力が一箇所に集中する事がなく、倒壊や損傷の可能性を大きく軽減します。 構造上、在来工法と大きく異なる点は床部分の構造になります。在来工法は床材を火打土台で支えている構造となります。ツーバイフォー工法の床は6面体の一面となる為、非常に剛性が強く、1階2階共に地震に強い構造になります。 実際に平成23年の東日本大震災では、調査対象住宅20,772戸のうち当面補修をしなくとも居住に支障ない住宅は19,640戸となり、実に95%はそのまま住居が可能という結果となりました。また平成16年の新潟中越地震でも全壊半壊した住宅が18,800戸あるなか、ツーバイフォー住宅の全壊半壊戸数はゼロでした。 ②耐火性能 木は燃えるイメージがありますが、太い角材や厚い板材においては温度上昇が遅く、火が付くと表面に炭化層ができ、それが断熱材の役割を果たす為、なかなか燃焼しないのです。加熱による強度の劣化は金属に比べかなり遅いと言えます。 ツーバイフォー構造の建物は、火の通り道を木材で塞ぐファイヤーストップ構造をしており、上階や隣に火が終え広がるのを防いでいます。 その為一般的にもツーバイフォー工法で建築された建物は耐火性能が高いとされ、火災保険の費用を抑えることもできます。一般的には火災保険で約1/2、地震保険で約1/3の保険料金となります。 [blogcard url="/news/3553"] ③ハリケーンも防ぐ耐風性能 近年台風での危害も良く耳にしますが、ツーバイフォーは、強力なハリケーンが襲う北米地域で生まれた工法の為、耐風に対する工夫が施された工法でもあります。 そのひとつがハリケーンタイと言われるあおり止め金具です。ハリケーンタイは屋根のたる木と外壁部分をしっかり固定し強風から屋根を守ります。またこのハリケーンタイは優れた耐久性から雪庇対策にも用いられています。 ④高機密、高断熱である どんなに腕の良い大工さんが丁寧に建てた家であっても、窓枠や天井、床に壁などにちょっとした隙間が空いているモノです。その目には見えないほどの隙間が空気の通り道となります。空気が通るという事は、冬は寒い空気が入り、室内のあたたかい空気を外に出してしまう。夏は熱い空気が室内に入り、エアコンで冷やした涼しい空気を外に出てしまいます。隙間が多ければ冷暖房効率が悪くなります。 面と面を接合するツーバイフォー工法は隙間の少ない気密性を確保しやすい工法と言えます。高気密な建物は冷暖房効率だけでなく、ヒートショックの防止、耐火性能の向上という利点もあります。 ■ ツーバイフォー工法のデメリットの勘違い ①建築時の間取りに自由度がなかったり、リフォームがしづらい 「間取りに制限があったり、後から変更することが難しい。」ツーバイフォー工法のデメリットとしてしばしば言われるこの話。実は少し違います。 面で構成された住宅の為、在来工法に比べ大空間が創れないと言われるツーバイフォー工法ですが、一区画40㎡(24帖)まで、上部床面の補強をおこなった場合は60㎡(36帖)までの空間を作れます。住宅としてはかなりの大空間といえるのではないでしょうか? また、リフォームについても出来ないわけではありません。ツーバイフォー工法は1974年7月に当時の建設省が技術基準を告示し、在来工法と同様に建設できるようオープン化された工法となります。その為、建築方法が釘1本からルール付けされています。そのルールを熟知していない建築士が設計やリフォームをした場合、抜いてよい壁や窓の大きさの規定が解らず、どうしても自由度が少なくなってしまう事もあるようです。 よく在来工法の方がリフォームしやすいと耳にするのは、明確な遵守基準が少なかったためとなります。極端に言えば品質を損なっても自由にできてしまった為となり、決してリフォームがしやすいわけではありません。逆に工法をしっかり理解して行えば、ツーバイフォー工法であっても大規模なリフォームも安全に高品質で行う事が可能と言えます。 ②大きな窓(開口部)を設置しにくい こちらもよく聞くデメリットとなります。壁の表面積に対して「箱」の一部をくりぬいてつくることになるため、住宅を支える壁の強度が下がってしまうという事で、在来工法に比べると自由度が低いとは言えます。 実際には上記①と同じ理由と言えます。基本的に建物の隅角部(出隅、入隅)には90㎝以上の壁をつくる事、また耐力壁に開口部を設ける場合は、開口部の幅はその耐力壁線の長さの4分の3以下となります。このルールに則った開口部であれば設置が可能となります。 ■ ツーバイフォー工法についてのまとめ ツーバイフォーのメリットを考えると非常に災害に強い工法と言えます。地震、台風、火災と家における心配事に関してとても安心できる工法でしょう。 また長くから使用されている工法でもある為、耐久性においても実際に保証されていると言えます。 大切なマイホームの建築工法としてツーバイフォーはとても魅力的な工法と言えるでしょう。 ■ デックスのハイブリット制震工法 デックスが提案する構造は、高耐震構造パネルによるモノコック構造による地震力に耐える耐震構造と、高減衰ゴム制震ダンパーの地震力を逃がす制震工法を組み合わせた、ハイブリッド制震工法です。 巨大地震が起こった際に、地震に耐えるには建物の耐震構造が必要ですが、先の熊本の地震のような繰り返し起こる余震や度重なる地震に対して、建物を守るには、建物に加えられる地震力を外に逃がし、基礎や木部の接合金物に対する負担を軽減する必要があります。 デックスでは、耐震と制震を組み合わせることで、「柔軟な立方体」を形成し、大きな地震力が繰り返し起こっても、建物にかかる負担を最小限に抑え、より長寿命な構造躯体をつくります。 [blogcard url="/news/3833"] デックスの地震に強いパワービルド工法

モダン住宅の特徴や魅力を徹底解説|おしゃれなモダン外観にするコツも紹介!

モダン住宅の特徴や魅力を徹底解説|おしゃれなモダン外観にするコツも紹介!

  モダン住宅の特徴や魅力を徹底解説|おしゃれなモダン外観にするコツも紹介! 近年、住宅の中でも特に人気があるのが「モダン住宅」や「モダン外観」と呼ばれるスタイルです。 時代とともにどんどんと流行は移り変わっていきますが、現在は比較的シンプルで現代的なデザインが高い人気を誇っています。 こちらではモダン住宅やモダン外観とはどのようなスタイルなのか具体的な特徴をご紹介するとともに、モダン住宅にする際の注意点やおしゃれなモダン外観にするためのコツをお伝えします。 人とは違った家を建てたい!という方はぜひご覧ください。 モダン住宅とは?具体的な特徴6個 家にはさまざまなスタイルがありますが、今回ご紹介するモダン住宅とはどのような特徴があるのでしょうか。 モダン住宅に見られる大きな特徴を6個ご紹介します。 直線的なデザイン モダン住宅の大きな特徴として、正方形や長方形など直線を用いたデザインが多いという点が挙げられます。 カーブや丸みを帯びたデザインを取り入れず、屋根、窓、ドアなど内装、外観すべて直線を意識したデザインになっています。 開放感のある吹き抜け 広々とした吹き抜けは「開放感」を大事にするモダン住宅には欠かせないものであり、多くの住宅で取り入れられています。 吹き抜けがあることで空間を広く見せたり、光を効率よく採り入れることが可能です。 ダウンライトや間接照明 照明一つで家のイメージが大きく変わりますが、モダン住宅では主にダウンライトなどの埋め込み照明や間接照明を用いることが多いです。 ワンポイントとして個性的なデザインのペンダントライトを用いても、非常におしゃれですね。 対面式キッチン 家族の顔を見ながら調理ができる対面式キッチンも、モダン住宅でよく取り入れられている設備の一つです。 キッチンがインテリアに溶け込むような調和を感じることができます。 また、料理をしている様子はまるでライブキッチンのようで、家族団らんの一コマとなるのではないでしょうか。 落ち着いた配色 モダン住宅では基本的にグレー、黒、白とモノトーンの床や壁紙、建具が選ばれます。 アクセントとして木目を入れることもありますが、モノトーン基調であることがほとんどです。 全体的に統一感がある 色々な色を入れずに、シンプルなカラーのみで統一されてこそモダン住宅の大きな特徴と言えるでしょう。 床や壁紙に合わせて家具も調和の取れたものを選ぶケースが多く見られます。 モダン住宅にするメリットは? モダン住宅やモダン外観にするメリットとは一体どのようなものなのでしょうか。 3つのメリットをご紹介します。 おしゃれで他の住宅と差別化できる 似たような住宅が多い中、モダン住宅にすると非常におしゃれかつ、他の住宅との差別化が可能です。 「センスが良い」と一目置かれたり、家づくりの参考にされることもあるでしょう。 周囲の環境と溶け込みやすい モダン住宅の一番の特徴は「シンプル」「モノトーン」というところにあり、周囲の環境と溶け込みやすいのが魅力です。 非日常感があり長く楽しめる モノトーン基調で洗練されたデザインは、まるで素敵なホテルやリゾートに泊まりにきたような感覚を覚えます。 自宅でありながら常に非日常な空間を感じられるため、家事や仕事も気持ちよくこなすことができます。 モダン住宅・モダン外観にする際の注意点 モダン住宅やモダン外観にする際にはどのような点に注意すれば良いのでしょうか。 失敗しないためにも、以下のポイントを押さえて素敵な家づくりをしてくださいね。 全体のバランスを考える どんなスタイルの家でも全体のバランスや統一感は非常に大切です。 外観や内装だけではなく、駐車場、外構、玄関ポーチまで細かなスペースのバランスも考えましょう。 ハウスメーカー選びは慎重に ハウスメーカー選びは家づくりにおいて最も重要なポイントです。 特にモダン住宅やモダン外観が得意で、実績が豊富な会社を選ぶのが好ましいですね。 おしゃれなモダン外観にするコツ 内装は実際に生活する場所であるだけに重きを置いている方が多いですが、「家の顔」ともなる外観にも力を入れると、さらにおしゃれなモダン住宅に仕上がります。 素敵なモダン外観を叶えるために、以下の2点を意識してみてください。 外壁の色はモノトーンにする 内装と同じように外壁も基本的には白、黒、グレーなどのモノトーンカラーを基調とするのがおすすめです。 ただし、アクセントとして暗めの木目調を入れたり、凹凸のある外壁を選んでも、ひと味違ったモダン住宅が完成するかもしれません。 直線・鋭角を多く取り入れる モダン住宅のセオリーとして、外壁や屋根に直線・鋭角を多く用いるという点が挙げられます。 洗練されたシャープなデザインは飽きることなく、長く楽しむことができます。 おしゃれ×使い勝手を意識してワンランク上のモダン住宅を目指そう モダン住宅やモダン外観と聞くと、具体的なイメージが思い浮かばなかったり、「難しそう」と感じられるかもしれません。 しかし、これらの特徴は非常にシンプルで「モノトーン」「直線」を意識すれば、一般的なモダン住宅に近づけることが可能です。 使い勝手も考慮したうえで、ぜひオリジナリティが感じられる家づくりをしてみてくださいね。  

超重要!!  家事導線のポイントについて

超重要!! 家事導線のポイントについて

注文住宅を建てる際には、家事導線を考慮することが重要です。家事導線とは、家事を行う上での動線のことで、家事を効率的に行うためには、各部屋や設備の配置を適切に設計する必要があります。本記事では、注文住宅における家事導線の重要性や考慮すべきポイントについて解説します。 家事導線の重要性 家事導線が考慮されていない住宅では、家事を行う上で不便な点が多くあります。例えば、キッチンと洗面所が離れすぎていると、食器を洗うために移動する距離が長くなってしまいます。また、洗濯物を干すために洗濯機からバルコニーへ移動する際に、家具や壁にぶつかってしまうこともあります。これらの問題を解消するために、家事導線を考慮した設計が必要となります。 家事導線のポイント 家事導線を考慮した設計を行う際には、以下のポイントに注意する必要があります。 動線の短縮化 各部屋や設備の配置を工夫し、家事を行う上での動線を短縮化することが大切です。例えば、キッチンと洗面所を近くに配置することで、食器を洗うために移動する距離を短くすることができます。また、洗濯機とバルコニーを近くに配置することで、洗濯物を干すための移動距離を減らすことができます。 各部屋の機能の考慮 各部屋の機能に合わせた配置を行うことが重要です。例えば、キッチンは食材を調理する場所であり、食器を洗う場所でもあります。そのため、キッチン周りには調理道具や食器棚、洗浄機器などが置かれることが多くなります。一方、寝室は睡眠の場所であるため、静かで落ち着いた空間を設ける必要があります。このように、各部屋の機能に合わせた配置を行うことで、家事導線をよりスムーズにすることができます。 ストレスフリーな動線 家事導線の設計において、ストレスフリーな動線を考慮することも重要です。例えば、ドアの開閉や、家具や設備の配置によっては、通路が狭く感じたり、壁や障害物にぶつかってしまったりすることがあります。これらのストレスを避けるためには、通路の幅や、家具や設備の配置に注意する必要があります。 使い勝手の良い収納 家事導線の設計において、収納スペースも重要なポイントの一つです。例えば、キッチンで使用する調理器具や食器類は、使用頻度が高いものが多いため、取り出しやすく、収納しやすいスペースが必要です。また、クローゼットや収納棚の場合も、使い勝手の良い配置を行うことで、収納物の出し入れがスムーズに行えるようになります。 ファミリー構成に合わせた設計 家事導線の設計において、ファミリー構成に合わせた設計も大切です。例えば、小さな子どもがいる家庭では、調理器具や食器類を取り出しやすい高さに設置することが必要です。また、高齢者がいる家庭では、階段の手すりや浴室の手すりなど、安全に使用できる設備の配置も必要となります。 まとめ 家事導線を考慮した注文住宅の設計は、自分たちのライフスタイルに合わせた理想の生活空間を実現するための重要なステップです。そのためには、設計に携わる建築家や設計者と密にコミュニケーションを取り、自分たちのライフスタイルや希望に応じた設計を行うことが必要です。 また、注文住宅の場合は、設計に加えて、建材や設備の選定にもこだわりを持つことが大切です。例えば、キッチンのカウンターや床材、壁紙など、自分たちが好む素材や色、デザインを選ぶことで、より快適な空間を実現することができます。 家事導線を考慮した注文住宅の設計は、将来的な家族構成の変化やライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるように、余裕を持った設計を行うことが重要です。そのためには、将来的な想定を踏まえた予測も必要となります。

注文住宅のリビングの広さはどれくらいがいいの?

注文住宅のリビングの広さはどれくらいがいいの?

注文住宅を建てる際に、リビングの広さは非常に重要なポイントの一つです。 リビングは家族がくつろぎ、過ごす場所であり、ゲストを招待する際のメインのスペースでもあります。 そのため、快適で使い勝手の良いリビングスペースを確保することは、快適な生活を送るために非常に重要です。 この記事では、注文住宅のリビングの広さについて、理想的な広さや注意点について説明します。 理想的なリビングの広さは何平方メートルか 理想的なリビングの広さは家族構成やライフスタイルによって異なります。しかし、一般的には30〜40平方メートルの広さが理想的であるとされています。 この広さは、家族がゆったりと過ごせるスペースを確保することができます。 また、広すぎず狭すぎずのバランスが取れているため、家具の配置もしやすく、適度な圧迫感もありません。 ただし、家族構成やライフスタイルによっては、この広さが必要以上に大きすぎる場合もあります。 例えば、単身者やカップルであれば、20〜30平方メートル程度の広さでも十分な場合があります。 逆に、大家族で多くの人数が同居している場合は、40平方メートル以上の広さが必要になることもあります。 リビングスペースに求められる機能 リビングスペースには、家族がくつろぐためのソファやテーブル、テレビなどの家電製品、収納家具などが必要です。 また、リビングはゲストを招待する場所としても機能するため、ソファやチェアなどの座席数を増やしたり、大型のテレビを設置したりすることも考えられます。 さらに、リビングスペースは家族が集まって過ごす場所であるため、コミュニケーションを取りやすい環境が求められます。 そのため、リビングとダイニングを一緒にすることで、家族が一緒に食事を取ることができるスペースを確保することも重要です。 また、リビングには、子どもたちが遊ぶためのスペースも必要です。 子どもたちが遊ぶために、床に敷物を敷いたり、遊び道具やおもちゃを収納するスペースを確保したりすることが考えられます。 これにより、子どもたちがリビングで遊ぶことができ、家族が一緒に過ごす時間が増えることにつながります。 注意すべき点 リビングスペースを設計する際には、注意すべき点もあります。まず、広さだけにこだわってしまうと、家具の配置がしにくかったり、生活感が出てしまったりすることがあります。 そのため、リビングスペースに合わせた家具を選ぶことが重要です。また、広すぎると家具やテレビが遠くなってしまい、使い勝手が悪くなってしまうことがあります。 リビングスペースを設計する際には、広さだけでなく、使い勝手や家具の配置、ライフスタイルに合った機能の充実など、様々な要素を考慮する必要があります。 また、リビングスペースの広さだけでなく、天井高さや窓の位置、採光なども重要な要素です。 天井が高く設計されていると、広く感じられるだけでなく、開放的な雰囲気も出せます。 また、窓を大きく設計することで、自然光を取り入れ、明るく快適な空間を作ることができます。 まとめ 注文住宅のリビングの広さは、家族構成やライフスタイルによって異なりますが、一般的には30〜40平方メートル程度が理想的とされています。 リビングスペースには、家族がくつろぐための家具や家電製品、子どもたちが遊ぶためのスペース、ゲストを招待するためのスペースなどが必要です。 注意すべき点としては、広さだけでなく、使い勝手や家具の配置、天井高さや窓の位置、採光なども重要な要素であることが挙げられます。 リビングスペースを設計する際には、様々な要素を考慮し、快適で使い勝手の良い空間を作ることが大切です。

注文住宅のキッチン設備で選んでよかったもの10選!

注文住宅のキッチン設備で選んでよかったもの10選!

食器洗い乾燥機 食器洗い乾燥機は、手洗いが面倒な時に便利で、大量の食器を洗う時に効率的です。また、消費電力が少なく、節約につながります。ただし、大型で、設置スペースが必要なこと、設置場所によっては、水回りの工事が必要なこと、電気代がかかるため、ランニングコストが高めであることがデメリットとして挙げられます。 食器洗い乾燥機のメリット ・手洗いが面倒な時に便利 ・大量の食器を洗う時に効率的 ・消費電力が少なく、節約につながる 食器洗い乾燥機のデメリット ・大型で、設置スペースが必要 ・設置場所によっては、水回りの工事が必要 ・電気代がかかるため、ランニングコストが高め ガスコンロ ガスコンロは、キッチンの中でも重要な設備の一つで、調理の幅が広がることから、多くの人々に愛されています。火力が強く、料理がしやすく、調理が早くでき、料理の仕上がりがよく、美味しく仕上がることがメリットとして挙げられます。また、ガスコンロは、電気コンロに比べて、調理温度を細かく調整できるため、調理の幅が広がります。さらに、火力を調整する際には、反応が素早く、調理のスピードが速くなるため、忙しい時にも効率的に調理することができます。 一方で、ガスコンロにはデメリットもあります。例えば、ガス漏れなどの危険があること、掃除が面倒であること、火を使うため、調理中に火傷や火災の危険があることが挙げられます。 また、点火がうまくいかず、火がつかない場合や、火力が弱い場合もあります。このような場合には、燃焼器具の清掃をすることで改善されることがあります。 ガスコンロのメリット ・手洗いが面倒な時に便利 ・大量の食器を洗う時に効率的 ・消費電力が少なく、節約につながる ガスコンロのデメリット ・大型で、設置スペースが必要 ・設置場所によっては、水回りの工事が必要 ・電気代がかかるため、ランニングコストが高め シンク シンクは、食器や調理器具などを洗うための水場となる台所用の洗面器のことを指します。 シンクはキッチンで最も頻繁に使用される場所の一つであり、食器洗いや手洗いなどの清掃作業に欠かせないものです。 一般的なシンクの材質は、ステンレスやシンクレストーン、陶器、ガラスなどがあります。 また、シンクの形状はシングルボウル、ダブルボウル、シンクとコンロが一体型などがあり、自分のライフスタイルやキッチンのレイアウトに合わせて選ぶことができます。 また、シンクには様々な機能が付加されているものがあります。例えば、水栓の種類によっては、水の出し方をコントロールできたり、浄水器を内蔵したものや、ゴミ処理ユニットが付いたものなどがあります。 シンクの選び方においては、使い勝手や清掃性、デザイン性、予算などを考慮して、自分にとって最適なシンクを選ぶことが重要です。 また、シンク周りのカウンターやキッチン収納の配置にも配慮し、キッチンスペース全体の使い勝手を向上させることが大切です。 オーブンレンジ オーブンレンジは、料理を加熱するだけでなく、焼く、グリルする、蒸す、解凍するなど多彩な調理ができることが特徴です。 一般的に電子レンジよりも大型であり、スペースを必要とするため、キッチンのレイアウトや設計時には、十分なスペースを確保する必要があります。 オーブンレンジは、機能や特徴によって、様々な種類があります。例えば、コンベクション機能があるものは、熱風を使って均一な加熱ができ、オーブン料理をより本格的に仕上げることができます。また、自動メニュー機能があるものは、簡単に手軽に料理を作ることができます。 オーブンレンジを選ぶ際には、使用頻度や、加熱する食材の種類、予算などを考慮して、自分にとって最適なオーブンレンジを選ぶことが大切です。 ディスポーザー ディスポーザーとは台所の流し台に設置された粉砕機のことを指します。ディスポーザーは、食べかすや食品の残りカス、野菜の皮や果物の皮など、流し台に落ちた廃棄物を粉砕し、下水道に流し込むことができます。 ディスポーザーは、台所で発生する有機物の廃棄物を簡単かつ衛生的に処理することができるため、注文住宅においては便利な設備の一つとして取り入れられることがあります。また、廃棄物を下水道に流すことで、生ゴミなどを捨てる場所が必要なくなり、キッチン周りが清潔に保てるというメリットもあります。 ただし、ディスポーザーを使用する際には、大きな骨や硬い物、油脂や繊維質の廃棄物は避ける必要があります。また、ディスポーザーは音が大きいため、静かな環境を好む方には不向きな場合もあります。 レンジフード レンジフードは、調理中に発生する湯気や油煙を吸い取り、換気口から屋外に排気することで、キッチン内の空気を清潔に保ち、匂いや湿気の発生を防止する役割を果たします。 レンジフードには、従来型の排気型と、煙や油煙をフィルターで吸着するリサイクル型があります。また、近年では、自動的に風量を調節したり、油煙をセンサーで感知して自動で運転を開始するスマート機能を備えた製品も販売されています。 レンジフードは、キッチン内の換気だけでなく、家全体の換気にも影響を与えます。換気口の位置や風向きなどによっては、換気が不十分になり、湿気やカビの原因になることもあります。そのため、注文住宅においては、適切な換気設備の設置が重要です。また、レンジフードは設置場所や使用方法によっては、火災の原因にもなりますので、正しく取り扱うことが必要です。 キッチン用水栓 キッチン用水栓とは、キッチンで水を使用する際に必要となる蛇口や混合栓のことを指します。キッチン用水栓金具は、食器や野菜などを洗ったり、調理器具を洗浄するために重要な役割を果たします。 キッチン用水栓金具には、蛇口や混合栓のほか、シャワーヘッドが付いたタイプや、浄水器を内蔵したタイプなど、様々な種類があります。また、最近では、タッチレスで操作できるセンサー式の水栓金具もあり、手洗いが不要なため、衛生的で便利な設備として注目されています。 キッチン用水栓金具の選び方には、デザインや機能性のほか、取り付け方法やサイズなどが重要です。キッチンの設計や使用用途に合わせて適切な水栓金具を選ぶことで、快適なキッチン環境を実現することができます。 食器棚 食器棚には、引き出し式や引き戸式、扉付きのものなど、様々な種類があります。 また、収納スペースの大きさや形状、デザインなども多様化しており、自分の好みやライフスタイルに合わせた食器棚を選ぶことができます。 食器棚を選ぶ際には、収納量や収納の仕方、デザインや素材、価格などが重要なポイントになります。 例えば、大量の食器を収納する場合は、引き出しや扉を多く備えた大型の食器棚が適しています。 また、キッチンやダイニングルームのインテリアに合わせて、木製やスチール製、ガラス製などの素材を選ぶこともできます。 キッチンカウンター キッチンカウンターは、機能性やデザイン性に優れ、キッチンの印象を大きく左右する要素の一つです。 キッチンカウンターには、様々な種類があり、天板にクリアガラスを使用したものや、人工大理石を使用したもの、木材を使用したものなどがあります。また、カウンター下に引き出しや扉を備えた収納スペースが付いたものもあり、使い勝手がよく人気があります。 また、キッチンカウンターは、家族のライフスタイルやキッチンの使い方に合わせて設計することができます。例えば、調理スペースを広く取りたい場合には、カウンターの長さを長くし、収納スペースを省略することができます。また、キッチンダイニングとして使用する場合には、カウンターをデザイン的なものにすることで、ダイニングテーブルの役割も果たすことができます。 まとめ キッチン設備を選ぶ際には、自分たちのライフスタイルやキッチンの使い方に合わせて、慎重に検討することが重要です。また、使い勝手や衛生面を考慮して、適切なメンテナンスを行い、長く美しく使えるように管理することが大切です。

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