注文住宅の耐震性能、地震対策について

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地震に強い注文住宅って? 失敗しない家づくりノウハウ

地震に強い注文住宅って? 失敗しない家づくりノウハウ

地震に強い注文住宅がどんな住宅かご存じでしょうか? 昨今、環境省の発表ではマグニチュード7.5以上の地震が 30年以内に起こる確率は70%以上と言われています。 苦労して建てたマイホームが水の泡になってしまっては悲しいですよね。 今回は、人生に一度の買物でもある家づくりを失敗しないためにも 「地震に強い注文住宅」について把握をしておきましょう。   ■巨大地震での住宅被害事例 実際に2016年に発生した熊本地震の被災地を視察した際に見た住宅被害を3つ紹介します。 ・1階が押しつぶされた住宅 比較的新しい家ですが、ご覧の通り1階が押しつぶされてしまっています。 修繕は難しいので、新築に建て替える以外方法はありません。 熊本地震では最も被害の大きかった益城町では、99棟の新耐震基準で造られた住宅が全壊しました。新しい家であっても全壊することがあるのです。 ・基礎が欠けた住宅 このように基礎の一部が欠けている住宅は、意外と多く見受けられました。 わずかな損傷ですが、基礎は家の土台となる重要な構造ですので、強度の低下が心配ですよね。 修繕して住めるかどうかはわかりませんが、2年後に同じように基礎が欠けた現場を視察すると、ほとんどが更地になっていたり、新しい家に建て替えられていました。 ・外壁が割れた住宅 被災地を視察して多かったのが外壁のヒビや外壁が崩れ落ちている家でした。 これは新築の住宅でも多く見受けられました。 外壁だけなら強度に影響はなさそうですが、このような家の場合は、 損傷が1か所だけでなく、外壁・基礎・屋根など多くの損傷が見受けられます。 複数損傷した場合の修繕費は、100万や200万円では済みません。 数百万円、場合によっては1,000万円近い修繕費が必要となります。   ■地震に強い注文住宅とは? 大きく分けて地震に強い注文住宅の要素は2つです。 1.耐震性の高い基礎 2.耐久性の高い工法 この2つが組み合わさって、マグニチュード7.5以上の地震でも耐えられる可能性があります。 それぞの特徴について解説していくのでメモでも取りながら見てもらえると嬉しいです。   ・耐震性の高い基礎 基礎は建物の一番下部にくるものです。 基礎が建物に対して果たしている役割として、 「上に載る建物をがっちりまとめ一体化するのと壁をしっかり支える役割」があります。 もっと、分かりやすく解説をすると 「地震の際に構造部がバラバラにならないよう下で固めている」のです。 基礎は鉄筋コンクリートが一般的です。 大事なのは、厚さ150mm以上だと安心できると言われています。 ・耐久性の高い工法 建物を建てるときの工法は様々ですが、おススメなのは2x4工法(ツーバイフォー工法)です。 2x4インチの枠材で建物全体を覆うことからこの名前になりました。 2×4工法は「面」で構造体を構成し、その配置のルールを細かく決めることで耐震性を確保。 この工法を覚えておくと家づくり成功の最短ルートになるかもしれません。   ■デックスが地震に強い3つの理由 デックスの注文住宅は「地震に強い注文住宅」であると胸を張って断言できます。 1.通常よりも1.2倍厚い基礎の導入 2.国が定める壁倍率5.0倍の理論値より高い5.7倍の耐震構造 3.アンカーボルト採用で大地震での倒壊も防ぐ ・理由1 通常よりも1.2倍厚い基礎の導入 基礎立ち上がり幅・スラブ厚を、従来標準150㎜→170㎜へグレードアップしています。 厚みがますことによる耐久性の向上が見込めるからこそ、導入を決めました。 住宅金融支援機構仕様標準の立ち上がり幅120㎜(スラブは150㎜)を大幅に上回る170㎜を採用することにより、鉄筋のコンクリートかぶり厚を増やし、コンクリートの中性化現象による、鉄筋の錆、腐食の進行を抑え、長期耐久性を確保しております。 ・理由2 国が定める壁倍率5.0倍の理論値より高い5.7倍の耐震構造 壁倍率とは、建築基準法で定められた耐力壁の強さのこと。 デックスでは、一般的な在来工法の筋交い(1.5倍)や2×4工法の構造用合板(3.0倍)に代えて、両工法とも外壁にせん断剛性が合板の2倍の強度の厚さ9mmの構造用パーティクルボードを規定の釘ピッチで打ち付け、内側に石膏ボードを張り合わせることで耐力壁の強度を高めています。 この構造のおかげで国の基準値よりも5.7倍の耐震構造を誇る注文住宅を実現することができました。 ・理由3 ホールダウンアンカー採用で大地震での倒壊も防ぐ 地震時の揺れにより基礎と土台の間には大きな引き抜き力が働き、それを繋ぐホールダウンアンカーの耐力が限界になると、建物が倒壊してしまいます。 デックスでは1階柱脚ホールダウンの箇所全てに高引張耐力アンカーを採用。 地震の際に起こる、横揺れによる建物を引き抜こうとする力に対し、60kNという高耐力アンカーボルトにより建物の引抜き力に耐え、倒壊を防ぎます。 60kN、これは6トンの衝撃にも耐えられる性能を誇ると言われており、一般的には25kNのアンカーボルトを用いることが主流ですが、デックスではその2.4倍の強度のアンカーボルトを使いながらもコストパフォーマンスに優れた注文住宅が設計可能です。 ■まとめ 自然災害は時を選ばず襲ってきます。 防災用品の準備や避難方法なども大切ですが、これから新築する方は、 倒壊しない注文住宅、損傷しない注文住宅(構造)を選ぶことができます。 また、地震時の振動エネルギーを瞬時に変換する、 高減衰ゴムの性能を利用した住友ゴムのMAMORY。 地震の揺れを吸収、放熱し、さらに、繰り返し発生するする地震にも効果を発揮。 繰り返し起こる大地震に対して、揺れ幅を89%低減します。 大切な住まいと、みなさまの生活を守る制震装置もデックスでは採用しています。 (MAMORYは地震で被災した熊本城にも採用している、インフラを守る機能) 加えて、デックスでは長期優良住宅を標準としています。 地震の観点でいうと「耐震等級2級」が基本認定。 (ご希望の場合は「耐震等級3級」も可) デックスのモデルハウスやショールームでは耐震性についてゼロからご紹介しています。 実際に構造を見て、触って、過去の災害での実績を確認して、 「失敗しない家づくり」をしていただければ嬉しいです。 最後までありがとうございました。 デックスの地震に強いパワービルド工法

制震ダンパー「MAMORY」について

制震ダンパー「MAMORY」について

■ 制震ダンパー「MAMORY」について 住友ゴム工業株式会社の開発した制震ダンパー「MAMORY」は、鋼板と高減衰ゴムを用いて作られた制震装置です。 特殊高減衰ゴムが地震の揺れにより変形することで、地震エネルギーを熱エネルギーに変換吸収し、建物の揺れ及び損傷を抑えます。 デックスでは制震ダンパー「MAMORY」を全棟標準採用することにより、コストを大幅に抑えることが可能となり、お客様にご安心いただける制震性を実現させていただいております。 制震とは、地震の振動を制振(制震)機構により抑制する技術となり、制震機構によって建物の揺れを減少させ、構造体への損傷が軽減されます。大規模な地震や繰り返し起こる地震(余震)にも有効です。 ■ 特殊高減衰ゴムの運動エネルギー吸収力 「MAMORY」の制震性能は特殊な高減衰ゴムの特性を利用しています。同じ高さから、一般的なゴムと高減衰ゴムのボールを落とすと、一般的なゴムのボールはよく跳ねるのに、高減衰ゴムのボールは全く跳ねません。 これにより高減衰ゴムが、運動エネルギーを熱エネルギーに変換し、吸収している事がわかります。住宅に設置された「MAMORY」は建物に層間変形が生じると、仕口部の角度が変化し、制震装置の伸び・縮みにより、高減衰ゴムが変形します。高減衰ゴムの変形によって、地震エネルギーを熱エネルギーに変換し、建物の揺れ幅を抑えてるのです。 ■ 震度6強~7相当の巨大地震に5回耐える 京都大学防災研究所において、実大実験を行った結果、熊本地震前震級の地震波と本振級の地震波を2回加えても、MAMORYを装着した試験体は倒壊しませんでした。これによりMAMORYにより建物の耐震性が向上する事が実証されました。 効果の実証により、「MAMORY」は熊本城天守閣の修復工事や京都・東本願寺などの歴史的建造物にも採用されています。 ■ 設置のしやすさと高い設計自由度 制震ダンパー「MAMORY」は柱と梁・土台が交差する箇所に設置します。構造用面材との併設が可能な為、設計の自由度を損なう事なく設置が可能です。 「MAMORY」の制震効果は60年(※促進劣化試験結果による)、またメンテナンスーの必要もない為、安心の生活を長期間支えてくれます。 ■ デックスのハイブリット制震工法 デックスが提案する構造は、高耐震構造パネルによるモノコック構造による地震力に耐える耐震構造と、高減衰ゴム制震ダンパーの地震力を逃がす制震工法を組み合わせた、ハイブリッド制震工法です。 巨大地震が起こった際に、地震に耐えるには建物の耐震構造が必要ですが、先の熊本の地震のような繰り返し起こる余震や度重なる地震に対して、建物を守るには、建物に加えられる地震力を外に逃がし、基礎や木部の接合金物に対する負担を軽減する必要があります。 デックスでは、耐震と制震を組み合わせることで、「柔軟な立方体」を形成し、大きな地震力が繰り返し起こっても、建物にかかる負担を最小限に抑え、より長寿命な構造躯体をつくります。 [blogcard url="/news/3824"] デックスの地震に強いパワービルド工法

耐震×制震工法「FLEX CUBE」 

耐震×制震工法「FLEX CUBE」 

~頑丈で柔軟な立方体とういう新発想~ 地震による甚大な被害が報じられている昨今、デックスでは既存建物の耐震化や新築時に地震に強い住宅建てたいとのニーズにお応えする為に新発想の住宅「FLEX CUBE」を新発表させていただきました。   要望を柔軟にかなえる自由な設計 広いリビングに大きな吹き抜けのある家、中庭ですべての部屋がつながる家、家のなかにガレージのある家、二世帯がストレスなく快適に暮らす家。未来のライフスタイルと家族の要望を柔軟にかなえる自由な設計、デックスの注文住宅で実現するのは、らしさのある生活と家族を守る安全な空間です。   「長く住まう」耐震、制震性能 そもそも地震における建物の損壊を防ぐためには、建築基準法や住宅性能表示の耐震等級等の耐震基準が存在します。 これらの根本的な考えは建物自体の部材の強度(剛性)を上げて、地震力に対抗するという手法の元に設計されております。しかし、強度を上げれば上げるほど比例して、土台、柱、梁などの接合部にはより増大した力が加わる事になり、その力の逃げ場所が無いため、接合部分が破損し、本震に耐えられても、余震による2度目、3度目の揺れにより倒壊する危険性があります。 デックスでは強度を上げる高耐震パネルのモノコック構造による「剛」、高減衰ダンパーにより力の逃げ場所を作る制震工法の「柔」を組み合わせ、繰り返し襲ってくる余震にも耐える住宅を提供させていただきます。 [blogcard url="/news/3824" title="高い耐震性能ツーバイフォー工法(2×4工法)とは" content="地震や台風、様々な災害が頻発する日本での家づくり。今回は災害に強く高品質なツーバイフォー工法について、なぜツーバイフォー工法は耐震、耐風、耐火に優れているのか?その秘密を詳しく解説いたします。"] 夏涼しく、冬暖かい、高気密高断熱住宅 化学反応にて発泡する断熱材(ウレタン)を吹付けるウレタン断熱工法により、気密性能、断熱性能を最大限に高め。夏涼しく冬あたたかい省エネルギーで住宅が実現。 「FLEX CUBE」は耐震等級3、断熱等級4、低炭素建築物認定を標準としております。 ※エネルギー消費の多い暖房の採用やプランによっては追加設備が必要な場合があります。   資料請求はお気軽にお問い合わせください。   [blogcard url="/structure" title="デックスの注文住宅「工法と建築構造」" content="デックスが採用している建築工法をご紹介します。良い建物を造るには、良い建物の作り方をしなければなりません。建築工法自体が重要なポイントになります。在来軸組工法、ツーバイフォー工法、SW2×4工法、制震工法等詳しくご説明いたします。"]

注文住宅の耐震性能と設計時の注意点

注文住宅の耐震性能と設計時の注意点

■ 住宅の耐震性能と基準とは 地震の多い日本だからこそ、家を建てる際には耐震を意識したいところです。近年、大規模な地震が数回にわたり起こり、その際に住宅にも大きな被害が数多くでました。 数多くの住宅が倒壊してしまったのは、耐久壁の量や土台からの柱抜けが主な原因と言われています。 こうした被害状況をもとに、より安全な住まいを維持するため建築基準法の改定が繰り替えされていき、特に耐久壁の量やバランス、補強についての義務化がされるようになっています。 現在の日本の建築基準法は耐震等級1以上の住宅でなければ建てることができません。 ■ 耐震性能と耐震基準について 耐震性能は地震の揺れ、力に耐える性能となります。その耐えられるレベルがどの位なのかで基準を定めたのが耐震等級となり、現在のところ等級は1~3に定められています。 住宅の耐震性能基準は大地震の度に繰り返し変更されてきております。はじめて耐震基準が施行されたのは、関東大震災の翌年1924年となります。その後、大地震が起こる度に耐震基準は改正されてきました。 旧耐震基準では、中程度(震度5程度)の大きさの地震が来ても建物が倒壊せず、地震による被害が軽くすむということを目標とするとなっていました。つまり、当時の基準ではそれ以上の大地震に対する基準は存在していませんでした。 しかし、1981年6月1日に導入された現行の耐震基準では、建築物を新築する際、「震度6強の地震に耐えられる性能」をもたせることが義務化されました。 大地震が起こっても傷一つない建物というのが住宅の理想になると思いますが、ごく稀に発生する大規模な地震に対して全く影響を受けない建物を作ろうとすると、技術的にも費用的にも非常に難しくなります。本来の家・住宅という機能を犠牲にしていしまう程の無理が生じてしまいます。そこで、十年に一回は起こりうる大きさの力に対しては、大規模な工事が伴う修復を要するほどの著しい損傷が生じないことを一つの目標(損傷防止)とし、数百年に一回は起こりうる大きさの力に対しては、損傷は受けても、人命が損なわれるような壊れ方をしないことをもう一つの目標(倒壊等防止)としました。 【旧耐震基準】 (1981年6月1日以前の基準) ・数十年に一度発生する地震(震度5程度)では倒壊や崩壊しない 数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しては想定が存在しない 【耐震等級1】 (建築基準法の耐震性能を満たす水準) ・数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しても倒壊や崩壊しない ・数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度 建築基準法で定められた最低限の耐震性能で、これ以下は危険というギリギリの耐震性能です。 【耐震等級2】 ・等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる 構造計算ないし精密診断が必要になります。 震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベルで、学校や病院などでは耐震性能が等級2となります。 耐震等級2以上は「長期優良住宅」として認められています。 【耐震等級3】 ・等級1で想定の1.5倍の地震が起きても耐えられる 震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベルで、消防署や警察署などの防災拠点は等級3になっています。 「長期優良住宅」として認められています。   では実際の等級の差はどこで変わってくるのでしょうか? 耐震等級を高める施工方法には、次のような方法があります。 ・壁の強化 ・床と屋根の強化 ・柱と梁の接合部を強化 ・基礎の強化 ・梁の強化 耐震等級2以上の住宅は、地震保険が割引きされるというメリットもあります。 また住宅ローン減税の最大控除額が大きくなり、「耐震等級割引」も適用されます。 耐震等級2では保険料の割引率は30%、耐震等級3では半額になります。 耐震等級3の住宅は地震時に被害を受ける可能性が低かったといいう実績により、割引率が増加しているようです。   ■ 「耐震」と「制振」「免震」の違い 制振(静振)構造 地震の揺れに連動し、建物が逆方向に揺れる事で家の中の揺れを少なくする構造です。 制震構造は、建物の壁や柱などにダンパーと呼ばれる制振装置を設置する事で、地震の揺れを吸収してその力を20~30%ダウンさせるものです。建物にかかる力を抑える事で、ひび割れ等の軽減を行い、倒壊対策としては一定の効果があります。 ただし、制震効果は2階以上の階へ影響を抑制するものとなりますので、1階は地震の力をそのまま受けてしまいます。 免震構造 地震の揺れを建物に直接伝えない住宅のことを「免震住宅」といいます。建物と基礎との間にゴムなどの免震装置を設置する事で、地盤と建物を離し地震の揺れを建物に直接伝えない構造です。建物に伝わる地震の力が軽減されるため、長くゆっくりと揺れることで、建物の損傷や家具が倒れたりしにくい状態をつくります。 コストに関しては3%ほどアップしますが、地震の力は40%~60%軽減されると言われています。 免震装置は隣家との十分な距離がないと設置できないので、狭小地では設置が難しい場合があります。 耐震住宅と制震住宅はのちのちリフォームする事で追加する事も出来ますが、免震に関しては新築のタイミングでしか設置できない構造の為、検討が必要となります。また、他の構造にくらべてコストが割高になる点、メンテナンスも必要な為、継続的なコストも確認した方が良いでしょう。 [blogcard url="/news/1745"] ■ 注文住宅の場合の耐震性能について 各社が基準としている耐震構造ですが、自由設計の注文住宅となると間取りや配置によって大きく変わってきます。 吹き抜けやリビングの広さによっても少しづつ変わってきてしまうものになりますので、耐震性能を重視する場合は、それを踏まえて相談していく必要があります。   ■ 住宅の耐震性能に関するまとめ 現在の日本では建築基準法によって耐震基準を下回る建物は建てられません。また基本的には高いレベルでの基準を標準としているハウスメーカー、工務店も多いです。 しかし、耐震、免震、制震、その他、メリットやデメリットが違ってきます。またコストも大きく変わってくる部分ではあるので、家を建てる上で重視したいポイントを比較して満足いくカタチで建築をされるのが良いかと思います。 [blogcard url="/news/3824" title="高い耐震性能ツーバイフォー工法(2×4工法)とは" content="地震や台風、様々な災害が頻発する日本での家づくり。今回は災害に強く高品質なツーバイフォー工法について、なぜツーバイフォー工法は耐震、耐風、耐火に優れているのか?その秘密を詳しく解説いたします。"]

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