
2019.05.01
耐震×制震工法「FLEX CUBE」
~頑丈で柔軟な立方体とういう新発想~ 地震による甚大な被害が報じられている昨今、デックスでは既存建物の耐震化や新築時に地震に強い住宅建てたいとのニーズにお応えする為に新発想の住宅「FLEX CUBE」を新発表させていただきました。 要望を柔軟にかなえる自由な設計 広いリビングに大きな吹き抜けのある家、中庭ですべての部屋がつながる家、家のなかにガレージのある家、二世帯がストレスなく快適に暮らす家。未来のライフスタイルと家族の要望を柔軟にかなえる自由な設計、デックスの注文住宅で実現するのは、らしさのある生活と家族を守る安全な空間です。 「長く住まう」耐震、制震性能 そもそも地震における建物の損壊を防ぐためには、建築基準法や住宅性能表示の耐震等級等の耐震基準が存在します。 これらの根本的な考えは建物自体の部材の強度(剛性)を上げて、地震力に対抗するという手法の元に設計されております。しかし、強度を上げれば上げるほど比例して、土台、柱、梁などの接合部にはより増大した力が加わる事になり、その力の逃げ場所が無いため、接合部分が破損し、本震に耐えられても、余震による2度目、3度目の揺れにより倒壊する危険性があります。 デックスでは強度を上げる高耐震パネルのモノコック構造による「剛」、高減衰ダンパーにより力の逃げ場所を作る制震工法の「柔」を組み合わせ、繰り返し襲ってくる余震にも耐える住宅を提供させていただきます。 [blogcard url="/news/3824" title="高い耐震性能ツーバイフォー工法(2×4工法)とは" content="地震や台風、様々な災害が頻発する日本での家づくり。今回は災害に強く高品質なツーバイフォー工法について、なぜツーバイフォー工法は耐震、耐風、耐火に優れているのか?その秘密を詳しく解説いたします。"] 夏涼しく、冬暖かい、高気密高断熱住宅 化学反応にて発泡する断熱材(ウレタン)を吹付けるウレタン断熱工法により、気密性能、断熱性能を最大限に高め。夏涼しく冬あたたかい省エネルギーで住宅が実現。 「FLEX CUBE」は耐震等級3、断熱等級4、低炭素建築物認定を標準としております。 ※エネルギー消費の多い暖房の採用やプランによっては追加設備が必要な場合があります。 資料請求はお気軽にお問い合わせください。 [blogcard url="/structure" title="デックスの注文住宅「工法と建築構造」" content="デックスが採用している建築工法をご紹介します。良い建物を造るには、良い建物の作り方をしなければなりません。建築工法自体が重要なポイントになります。在来軸組工法、ツーバイフォー工法、SW2×4工法、制震工法等詳しくご説明いたします。"]