アルミと亜鉛、シリコンを組み合わせた8層構造の鉄板で30年間の剥離、腐食、色あせ等の保証がついている高耐久仕様の屋根材です。費用のかかる屋根の葺替え等のメンテナンスが他の屋根に比べて少ないのが特徴です。重量も一般的な瓦の1/8程度で非常に軽く、建物の耐震性が向上します。
金属製の板金屋根。板金特有の平滑で光沢感のある屋根材なのでスタイリッシュでシンプルな建物の外観をつくることが出来ます。瓦屋根よりも軽く、耐震性も向上します。
アスファルト基材とグラスファイバーで構成される屋根。柔らかく割れにくい素材で、施工中に割れて、雨漏りの原因になったりする心配がありません。色あせにも強く、重量も軽いので耐震性が向上します。
スレート石葺きの様な模様をもつ、工場生産品。屋根材の中では、昔から用いられているポピュラーな屋根材。
天然素材である自然の粘土を材料とした、焼成品で耐久性に優れ重厚感があり、高級感のある外観をつくることができます。瓦の形状や色の種類も多くあり、洋風、和風、アジアンテイストなど様々な外観のイメージに対応することができます。
独自のカラーシステムにより自在に外観を彩れる外壁材。高い親水性をもった塗料で雨の力で外壁に汚れがつく前に、洗い流します。シンプルでスマートな印象の建物でも、汚れにくく美しい印象を長く保ちます。柔軟性をもつ塗料なので、クラックが起こりにくく、メンテナンスの頻度もより少なくすることが可能。 6×6マスのカラーエリアと6段階のカラーレベルからなる独自のカラーシステム「カラーキューブ」は家の表情を自在に彩る事が出来る。
古くから城郭や寺社、商家、民家、土蔵など、木や土で造られた内外の上塗材として用いられてきた建築素材で、調湿機能に優れている材料です。白く平滑な仕上げ面は美しく、自然素材ならではの柔らかい雰囲気をつくります。近年ではホルムアルデヒドの吸着分解の機能があるものとして注目されています。
タイルや、レンガ、石張りの模様などを模した、窯業系の外壁パネルです。施工手間がかからず施工がしやすいので、近年の住宅にはよく用いられています。左官の塗壁に比べて汚れが付きづらいものが多く、コーティングが施されているもなど各メーカーにより様々な商品が開発されています。工場生産の為、均一でスタイリッシュな雰囲気もあり、シンプルでスマートな住宅の外観をつくることができます。
合成鋼板による外壁でシンプルなイメージ外観をつくる際に用いられることが多い素材です。金属板特有の光沢感があり、スタイリッシュな外観をつくることができます。
べニアを積層して成型したフリーリングではなく、切り出した自然の木材をそのまま整形した材料のフローリングで、自然素材ならではの風合や色むらがあります。素足で、のった感覚も暖かみがあり、近年の注文住宅では人気の材料です。樹種も様々でインテリアの雰囲気にあった、色味や木目などを選ぶたのしみもあり、時と共に独特の風合いがでてくる素材です。
光触媒効果を施したフローリングで、太陽光以外の室内の蛍光灯、L E D 照明などの光で、蓄積された不快物質や不安物質を除去します。生活空間の菌やウィルスはもちろん、臭いやカビ・ホルムアルデヒド等のアレルゲンも低減していきます。「光触媒」は、紫外線による触媒作用により表面に強力な活性酸素が生まれ、接触・吸着した有機化合物やウィルスなどを分解・除去します。インフルエンザウィルスやノロウィルスへの効果も実証されています。
アルゴンガス入りL O W - E 複層ガラスは、電球や蛍光灯の中にも使用されている空気中に約1 % しか存在しない毒性のない不燃性の不活性ガス、「アルゴンガス」の特性を利用した断熱性に優れた複層ガラスです。熱を伝えにくく空気よりも比重が重い特性があるため、複層ガラスの中空層で対流を抑えて断熱効果を高めます。
珪藻の化石からなる、自然由来の材料です。昔からその高い保温性と程よい吸湿性を生かして壁の仕上げ材に使われてきました。近年、自然素材への関心が高まるとともに、壁土への利用用途が見直され脚光をあびています。表面の仕上げの種類も様々あり、平滑な表現や、ざらざらとした和風の雰囲気のある表現も可能です。自然素材なので、アレルギー体質のお子様をもつ方にも多く用いられる安心素材です。
モザイク模様のように細かなタイルが、様々な色をつくる綺麗な内装材です。お手洗いや洗面などの水周りや、キッチンカウンターの一部などにアクセントとして使用すると、デザイン性が高くなります。