両親が泊まってゆっくりしてもらえるプライベート空間が完成しました。

4社

大手ハウスメーカーの住宅展示場や、複数のハウスメーカーを回ったところ、仲介会社（東急リバブル）から評価の高いデックスさんをご紹介していただきました。私の要望をわかりやすいイラストで具体化してくれるなど、相談のしやすさが決め手となりました。

どの部屋からでも庭（テラス、坪庭も含む）が見えること、間取り、収納の多さにはこだわりました。使い勝手を重視したロフトは、屋根の形状を図面変更してもらいました。

とても快適です。リビングとダイニングを別々にすることで、食事する場所とくつろぐ場所をしっかりと分けるができます。また、テラスを挟んだ一室を「離れ」のように設計することで、地方の親が泊まってゆっくりしてもらえるプライベート空間を確保しました。

リビングから天井にかけての吹き抜けは抜群の開放感。２階の廊下は回廊のようにしました。上天井にシーリングファンを付けたので、夏冬ともに室温が安定します。リビングからは2階にいる家族の様子がわかるので安心です。

リビングをはじめ、各部屋に大きく窓を入れましたが気密性はとても高いです。一方で24時間換気できるシーリングファンのおかげで、夏冬いずれもエアコンを使う機会が少ないので、思ったより電気代が安く済みそうなのは嬉しいですね。

テラスを眺めながら食事できるダイニングは、レストランにいるみたいと言われました。
1階は床材の色が濃く、落ち着いた雰囲気です。一方2階は床も壁紙も明るい色調にしたので、各階異なる雰囲気を楽しめます。テラス、坪庭、本庭に多く植栽したので、家の中からもそこでも緑を感じられて開放感があります。