リフォームと災害対策って密接的な関係にあるのをご存知でしょうか
日本は災害大国、いつ・なにが起きておかしくありません。
今回はそんな災害を対策できるリフォーム方法をご紹介します。
制震ダンパーとは、建物の地震の被害を抑えるために、壁や柱などの接合部に設置する装置です。
制震ダンパーを取り付ける大きな目的は、「地震による揺れを吸収」し、「地震の力を他の力に変える」ことです。
建物の倒壊から身を守ってくれる、とても頼もしい存在です。
停電になると、照明やテレビ、冷蔵庫はもちろん、IHクッキングヒーターや炊飯器、冷暖房も使えず、お風呂が沸かせないこともあります。もちろんスマートフォンも充電ができず、普段の暮らしがストップしてしまうことも。
「太陽光」なら急な停電時も十分な電力が溜まっているから夜間までいつも通りの生活が可能です。
太陽光発電システム単体でも、災害時の非常用電源として活用出来ますが、曇りや雨の時は発電できません。そのため災害時の天候に、大きく左右されてしまうリスクがあります。 そこで家庭用蓄電池を設置すると、雨や曇りで発電量0の日でも前日に蓄電しておいた電気を利用できるようになります。