政府の調査によると、南海トラフ地震が30年以内に発生する確率は最大70〜80%、また首都直下型地震は70%と非常に高い水準とされています。
これらの地震による建物の倒壊やライフラインの途絶を防ぐためには、事前の備えが欠かせません。
今ある住まいを守るためにできることは何か――
デックスではお客様の安全を第一に考え、耐震・制震リフォームをご提案。
大規模地震にも備えられる、安心の住まいづくりをサポートします。
デックスでは耐震リフォームとして「MAMORY」を採用
今ある家に制震性能をプラス。デックスの耐震リフォーム。
89%の振れ幅低減率を誇る制震ダンパー「MAMORY」
制震ダンパー「MAMORY」は、鋼板と高減衰ゴムを用いて作られた高性能制震装置です。
特殊高減衰ゴムが地震の揺れにより変形することで、 地震エネルギーを熱エネルギーに変換吸収し、建物の揺れ及び損傷を抑えます。
熊本城の天守閣や、京都東本願寺の御影堂門など様々な構造物で採用されており日本・海外での豊富な実績があります。
デックスでは耐震リフォームの制震装置として、制震ダンパー「MAMORY」を最低4本から適用することができます。
繰り返す地震に強い
京都大学防災研究所において、2017年2月に実大実験を実施。一戸建て住宅の約80%を占めると言われる二階建ての住宅に対して、
熊本地震前震級の地震波と本震級の地震波を2回加えても、MAMORYを装着した耐震等級3相当の試験体は倒壊しないことを実証しました。
繰り返す地震は建物に見えないダメージを蓄積させ、耐震等級3でも倒壊リスクが高まる可能性があります。
制震ダンパーを導入することで揺れを吸収・軽減し、建物の長期的な安全性を確保します。