高気密高断熱断熱材「ダルトフォーム」

デックスでは温室効果の大きいフロンガスを使わずに、水を使って現場で発泡 させる断熱材「ダルトフォーム」を採用。ダルトフォームは無数の超微細気泡の中に 多量の空気を含んでいるため、他の断熱材に比べて優れた断熱性能を発揮します。 また、住宅の躯体に直接吹き付けて発泡させるダルトフォームの工法は隙間なく 一体化した断熱材構造で、優れた気密性を発揮します。

「ダルトフォーム」の特徴

「ダルトフォーム」の施工

アルミと樹脂のハイブリット構造窓「サーモスL」

アルミと樹脂のハイブリット構造で断熱性能UP

全窓ＬＯＷ－Ｅ複層ガラスを搭載、最大１６ｍｍの空気層で 夏の日射６０％カットし、高気密高断熱住宅をつくる。さらに、室内側を樹脂と することで、一般複層ガラスの約50%の熱還流率2.33W/(㎡・K)を実現した。

さらにアルゴンガスまで標準装備

アルゴンガスは、空気中に約1％存在する毒性のない不燃性の不活性ガスで、 熱を伝えにくく空気よりも比重が重い特性があるため、 複層ガラスの中空層に注入する事で対流を抑え断熱効果を高めます　

【熱伝導率】空気：0.02496［W/（m・K）］ 　アルゴンガス：0.01684［W/（m・K）］