FVsp
SIMULATION
シミュレーション
映像で知る、
揺れを遮るということ
地震が起きても、家は静かなまま。
家族は何も知らずに、朝を迎える。
そんな未来を、AIR断震は映像で証明しています。
“揺れなかった暮らし”が、ここにあります。
AIR断震の仕組み
揺れる前に“浮かせて”、
揺れを建物に伝えない
仕組み1
仕組み2
揺れが収まると、エアーは約90秒~3分程度かけて徐々に排出され、
スプリングと位置戻し装置により、建物は静かに元の位置へと復帰します。
AIR断震のタンクは、初回作動後も複数回分の空気を備えています。
つまり、最初の揺れだけでなく、その後に連続して発生する余震にも自動で対応可能です。
復旧までの間、空気の力で建物を“守り続ける”ことができます
比較
COMARISION
比較
比べてわかる、
“断震”という選択
すでに多くの人が、耐震と免震の違いを知っています。
でも、“揺れを遮る家”の存在は、まだ知られていません。
空気の力で揺れから完全に離れる、AIR断震。
その違いを、比較表でご覧になってください。
FEATUERS
特徴
“浮く家”が生む、
まったく新しい安心感
AIR断震は、地震を感知すると約0.5〜1秒で作動。
地中の空気タンクから送り出された圧縮空気が、建物の基礎下に一気に流れ込み、
建物全体を“そっと”浮かせて、地面との接点を遮断します。
揺れているのは地面だけ。
建物も、そこに暮らす人も、ほとんど揺れを感じることはありません。
また、従来の免震工法に比べてコストも抑えられるため、
より現実的な選択肢として“本質的な安心”を手に入れることができます。
比較
REASONS
選ばれる理由
3階建ての木造住宅にも対応
一般的な戸建てから都市部の狭小3階建てまで。
構造を問わず、幅広い住宅に設置可能です。
停電時でも安心の自律作動
電源が遮断されても内蔵バッテリーで自動作動。
非常時こそ信頼できる構造です。
余震にも備えられる安心設計
タンク内には複数回分の空気をあらかじめ蓄積。
連続して起こる余震にも備えることができます。
低ランニングコスト
1回の作動にかかる電気代はわずか20〜30円程。
メンテナンス費用もほとんど発生しません。
最大40cmの大きな揺れに対応
阪神淡路大震災を上回る
最大振幅40cmの地震にも対応。
メンテナンスも容易
構造が複雑でないため故障リスクが低く、
点検もしやすい安心して使い続けられる設計。
エアタンク
BILIEFES
信念
建物を強くつくること。それは、私たち住宅会社の基本です。
けれど本当に守りたいのは、その中で暮らす「人」と「日常の時間」。

たとえ耐震等級3の家であっても、震度7の揺れが来れば、構造には見えないダメージが残り、
家の中の家具や家財、人の身体は大きな影響を受けます。

AIR断震は、建物そのものを“浮かせる”という発想で、揺れそのものを遮断します。
ダメージを蓄積させず、暮らしを揺らさない。
AIR断震はそのひとつの答え。
デックスは、技術ではなく“安心のあり方”から家を考え続けます。