長期保証制度

大切な場所だから最大の安心を
デックスでは最長60年の保証を提供いたします。

※最長60年の保証には条件があります。

新築住宅をお考えの際は、どんな住まいにするかだけではなく、どれだけ安心して暮らせるお住まいなのかも大切です。 高品質だからこそ実現できる長期保証で、住まいと暮らしをサポートいたします。

建物において重要な構造・防水の不具合の責任期間は、法律で10年と定められています。そのため。住宅会社の保証は10年間というのが一般的ですが、当社はお客様に長期の安心を提供するために初期保証20年間としております。
※10年目までは新築住宅瑕疵保険が適用され11年目以降に本保証が開始いたします。
※10年目までの新築住宅瑕疵保険による保証と、11年目以降の建物の長期保証では一部内容が異なります。
※長期保証制度は、日本リビング保証株式会社と提携して提供します。
第三者機関検査

安心と信頼にプラス
家族を守る家だから妥協しない

一生に一回のお住まいの新築で、この会社に施工を任せて大丈夫だろうか。住宅を購入される方のほとんどが、そのような施工途中の不安をお持ちだと思います。
通常の施工会社であれば、自社の検査+役所の検査の二重チェックにて建物の品質を管理しておりますが、デックスではお客様に安心していただくため、さらに第三者機関を入れて施工検査しております。

デックスでは、第三者検査機関である「株式会社家守り※」という住宅の検査専門の第三者機関に施工途中の工程をチェックしてもらい、 施工に関する是正もしくは評価をWEB上に写真や書類を用いてUPしています。これはお客様がいつでも ご確認いただます。施工完了までに、400枚超の写真がご覧いただけるので忙しくて現場に行けない方でも、安心して工事を任せて頂けます。

次世代の標準
パワービルド
POWER BUILD

メタルジョイント方式による
新・木造軸組工法“パワービルド”

パワービルド工法では、ボルト・ナットを使用せず、専用のオリジナル金物で柱や梁を緊結する、きわめて構造信頼性の高い次世代の工法です。

3つの要素
高強度、高精度な専用金物で建物をつくります

高性能金物による接合、立体解析と許容応力度計算による専用CADと、それに基づく木材プレカット加工など、高い構造信頼性を実現する、オリジナル工法「パワービルド」。柱や梁には頑丈な構造用集成材を使用し、さらに壁には構造用耐力面材で補完。点と面、両方で建物を支える、優れた性能を発揮する新しい建築工法を確立しています。
パワービルドCADと構造チェック

専用CADによる構造設計
建物の強度をしっかりチェック

パワービルド工法では、法律で定められた仕様規定(壁量計算、四分割法など)での構造設計のほか、より高度で多角的な「許容応力度計算+立体解析」を行う専用CADによる構造計算にも対応しています。それにより、構造的に負担のかかる、ほぼすべての部位の強度を確認し、緻密なチェックが実施できます。

信頼の証となる第三者機関評定
画像

接合金物の耐力とPB-CADによる構造計算方法が妥当である証として、(一財)日本建築センターより一般評定を取得。公的な第三者機関に認められ、より信頼ある建物をお届けします。

実大振動実験による
高耐震性能を実証しています
財団法人建材試験センターが主催する「木質構造建築物の振動研究会」において、工学院大学建築学科・宮澤健二教授の指導のもと、パワービルド工法の実大振動実験が行われました。(平成18年5月26日、独立行政法人土木研究所にて)その結果、阪神・淡路大震災の1.25倍(※)の振動を与えても倒壊しない十分な耐震性能を発揮することが実証されました。
※神戸海洋気象台波の125%加振実験による。

オプション

OPTION

柱と梁、柱と基礎の接合部に、高強度の接合金物を使用することで、耐力壁などの制約を受けない構造体を実現しました。これにより、柱や梁の制約を受けないので、自由な空間設計が可能になり、耐力壁が必要ないので、より広い間口の大空間を実現できるようになりました。

壁倍率10倍の耐力

構造部材にはベイマツの集成材を使用。柱と梁・基礎との接合部を金物で緊結し、柱と梁の枠だけで壁倍率換算10倍の耐力を発揮します。

大空間&可変性

開放感ある大空間やビルトインガレージをつくることができます。自由に間仕切りできるので、リフォームも容易に。テナントビル建設にも対応。

今までとは違う
ZEH水準の断熱
ZEH水準だと何がいいの?
1
住宅ローン控除が受けられる
住宅ローン控除とは、住宅ローンの年末残高の0.7%が13年間にわたって控除される制度です。令和4年3月22日に住宅ローン控除の見直しを含む「所得税法等の一部を改正する法律案」が、参議院本会議で可決・成立しました。これにより、住宅ローン控除の制度が、令和4年4月1日に施行されています。
2
断熱性能が高いから高熱費が浮く
断熱性・気密性が高いZEH水準住宅は、冷暖房効率が良いため光熱費を安く抑えられます。長く暮らすほどさらにメリットも大きくなっていきます。
3
快適で健康な暮らし
外気の影響を受けにくい住宅の為、年間を通して快適に暮らすことができます。夏は涼しく、冬は暖かいのがポイント。冬場のヒートショックのリスクも軽減されます。

住宅ローン控除は所得税等が13年間控除される大変お得な制度です。しかし、満たさなければならない要件に「省エネ住宅」という条件があることをしっかりと覚えておきましょう。国はこの先もっと厳しい条件にマイナーチェンジしてくることは間違いありません。コストのかかる住宅は、住宅ローン控除の要件がまだ優しい間に家を建てることをおすすめします。

ところでZEH水準って?
「ZEH水準の省エネ住宅」は日本住宅性能表示基準の断熱性能等級5かつ1一次エネルギー消費量等級6に適合の条件があり、国の政策として2030年度以降は、全ての新築住宅がZEH水準の省エネ性能を満たすことを目標にしています。2025年度には全ての新築住宅は省エネ基準適合義務化にもなります。
断熱等級5

一次消費エネルギー消費等級6
●断熱等級5●
2022年に新たに断熱性能等級に追加された「等級5」は、“ZEH強化外皮基準に適合する程度のエネルギー削減が得られる対策を講じた住宅”のことで、地域区分ごとに定められたUA値(ユーエー値:外皮平均熱貫流率)とηAC値(イータエーシー値:平均日射熱取得率)によって評価されています。東京・神奈川ではUA値0.60、ηAC値3.00の設定をされています。
◇UA値は室内の熱が屋外にどれだけ逃げてしまうかを表す数値です。
◇ηAC値は太陽の熱がどれだけ室内に伝わるかを表す数値です。
●一次エネルギー消費量等級6●
一次エネルギー消費量とは、使用する設備がどのくらいエネルギーを使い、同じ規模の住宅に対して、どれだけエネルギーを削減できるかの評価値です。等級6も断熱等級5同様、2022年に新たに追加されBEI値0.8以下に定められています。
※1太陽光発電設備によるエネルギー消費量の削減は見込まない
※2事務機器等/家電等エネルギー消費量(通称:「その他一次エネルギー消費量」)は除く
※heat20 G2グレードにも対応しております。
アルミと樹脂のハイブリット構造窓
「サーモスL」
アルミと樹脂のハイブリット構造で断熱性能UP

全窓LOW-E複層ガラスを搭載、最大16mmの空気層で 夏の日射60%カットし、高気密高断熱住宅をつくる。さらに、室内側を樹脂とすることで、一般複層ガラスの約50%の熱還流率2.33W/(㎡・K)を実現した。

アルゴンガスは、空気中に約1%存在する毒性のない不燃性の不活性ガスで、 熱を伝えにくく空気よりも比重が重い特性があるため、 複層ガラスの中空層に注入する事で対流を抑え断熱効果を高めます。
【熱伝導率】空気:0.02496[W/(m・K)]
  アルゴンガス:0.01684[W/(m・K)]

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